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満腹中枢

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満腹中枢について

TVを長時間みるのが苦手なわたしも、大食い選手権は可能な限りみるようにしております。
しかし以前から不思議なことがあります。
まずあれだけの量をよく詰め込めるな、という素朴な疑問がひとつ。
それと不思議と肥満体型の人はいなくて、大体がスレンダーな人であるということ。

満腹中枢と呼ばれる食欲コントロールを行っているエリアが、視床下部にあります。
まず食事をすると血中の糖分が上昇します。
これをモニターするのが満腹中枢の仕事のひとつなのですが、血糖値が上がってくると摂食中枢という、食べ物を要求する指令を出すエリアにブレーキをかけます。
すると今度は血糖値が下がり始め、同時に遊離脂肪酸の量が増えてきます。
するとまたこの状態をモニターして食物を求めるよう指令を出します。
もちろんそれだけではなく、消化管の状態をモニターしている神経や、交感神経系、内分泌系からはては胃が膨らむことによる物理的な刺激なども食欲制御に一役買っています。
このように一連のフィードバックによる制御を受けながら、そのヒトにとっての適量を摂取するようになっています。
普通は。

しかし、フードファイターたちは、「満腹中枢って何?」ってくらいの勢いで食べています。

中枢系による制御は基本的には“絶対”ですから、それを無視することはそう簡単ではないはずです。

そこで調べてみたのですが、どうやら消化はよくても吸収率に問題があったり、胃下垂のために広がり方が大きかったり、中には食後すぐに嘔吐してしまう人もいるとか。

ですから太らないと言うよりは太れない人が多いのだそうです。

わたしもかなり食べる方ですが、最近は年のせいかかなり小食になりつつあります。

大食い選手権をみては「健啖は健康なり」などといっては無茶食いをしてみるのですが、胃下垂などがないからなのかすぐにギブアップ。

無理はだめですね。

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