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カラダのゆがみ

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カラダのゆがみについて

最近本当によく聞きますが、これはカラダのどのような状態を表した言葉なのか、私を含めた専門家を名乗る人間の中にもきちんと定義できない人がいるくらいなので、ここはひとつ考えてみる必要がありそうです。

1.その歪みって本当に“治して”いいの?

ちょっと例を挙げてみましょう。
たとえばあなたが虫垂炎(俗に言う盲腸)であったとします。
痛くて痛くて、吐き気もするしとても立っていられないレベルのものです。
当然おなかを抱え込むような前屈姿勢になるでしょう。

オヤ、ちょっと待ってください。
それってもしかして歪んでいませんか?

2.歪みにも色々ある

カイロプラクティックにも「修正して良い歪みとしてはいけない歪み」という考え方があります。
前者をメジャー、後者をマイナーもしくはカンパンセイションなどと呼ぶこともあります。

例に挙げた前屈姿勢は当然後者になります。
だって無理矢理まっすぐにしても虫垂炎は治りませんよね。
この場合は歪みの原因である虫垂炎を何とかする、たぶん外科的処置、ことによって解消します。

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